改修日記

離れの漆喰塗り


京北くろだ里の駅プロジェクトの活動場所となっている敷地内には、母屋・離れ・茶室・土蔵があります。昭和の中頃まで母屋の一部が『黒田郵便局』として使われており、電話交換などもされていたそうです。
そして離れの建物には『逓送集配人控所』の表札が残されていることから、郵便局員の控え室として使われていたことが分かります。黒田から山を越えて、別の集落へと歩いて郵便物を届けておられたとのこと。地域の方からの昔話に想いを馳せ、離れの部屋の再生にも取り組んでいます。
雪の残る2月3月には、少人数で改修ワークショップが行われました。シェア元は、職人さんに教えてもらいながら漆喰塗りをしている様子です。壁と柱のスキマから光が差し込んでいたというのに、すっかり見違えました。