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持ち主さんとの面談


今日は家族5人と、おーらい黒田屋の方が3名、そして空き家の持ち主ご夫妻と面談をしました。
既に私達のことはおーらい黒田屋さんからも聞いておられたようで、「こんな人が来てくれたらいいなと思っていた」と言ってもらい、プロジェクトへ応募することについてにも理解していただけました。

持ち主さんは家を手放すことについて、娘を嫁に出すような寂しさがあると仰っていたのですが、「娘さんのように思っておられる家に大切に住ませていただきたい。いつでも気軽に帰ってきてもらえるよう、カフェを開いてお待ちしている」と伝えると喜んで下さいました。

持ち主さんとお会いしたことで、これまで空き家の状態でしか見たことがなかった家でしたが、目の前にいるこの方が生活してこられたのだと思うと、生き生きと輝いて想像できるようになりました。あの台所で料理をされ、あの囲炉裏にあたり、あの縁側で黒田の景色を眺めておられたのだな…などと想像すると、私も持ち主さんと同じように家を愛することができたらいいな、と思います。

面談する機会をいただけたことで、持ち主さんが守ってこられた家をきちんと守り、地域との関わりを大切にしながら住んでいきたいと思いを新たにすることができました。
プロジェクトの審査に外れても、いつかカフェはしたいな。
少しづつでもいいから想いを形にして、持ち主さんや地域の方に「黒田にこの家族が来てくれてよかった」と思ってもらえる店づくりをしたいと思います。