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家族揃って家を見に。


先日の空き家イベントから帰ってきてから、子ども達は「大きい家に引っ越したい!」としょっちゅう言っています。元々田舎暮らしには興味があって、去年のGWに美山に旅行した時も「田舎に引っ越したい!」「美山に帰りたい!」なんて言っていたので、やはり田舎暮らしに向いてる子ども達だなぁと思います。

今住んでいる家が三階建ての3LDKで、5人家族が住むには狭いので、タイミングを見計らってどこかに引っ越したいとは数年前から話していました。転校せずに同じ校区内で引っ越すことも検討しましたが、予算などの金銭面から考えると、狭さの問題は解消されなさそうだし、何より家と家の距離が近いと色々面倒だな…と感じることが多いのです。

まず、子どもが思いっきりはしゃぐことができない。「静かにして!」「うるさい!」と叱る私の声の方が大きかったりして。ひとたびケンカが起こると泣き声や怒鳴り声が近所中に響いているので、「あそこの家はどうなってるんや?虐待でもしてるんか?」と思われてるのではないかと怯えています。そもそもケンカの原因は、家の狭さからくるものであることが多いです。家族が起きている時間のほとんどを2階の8畳のリビングで過ごしているわけですが、誰かが移動するたびに「踏まれた!痛い!」「狭い!あっちいって!」なんて醜いケンカが勃発するのです。ただでさえ狭いリビングに洗濯物の山が占領していたり、買い物袋の山ができていたり。子どもが大きくなるにつれ、だんだん狭く感じ、住みにくさを感じていました。なので、学区を変えてでも広い家に住みたい!これは家族全員の共通の思いです。

そんなわけで今日は夫も一緒に黒田の家を見てきました。子ども達は「な!めっちゃいいやろ!ここに住みたい!」とノリノリ。私と子どもは気に入っているけれど、夫が通勤できるかどうかをきちんと判断しなくてはなりません。冬は雪が積もると聞いています。早朝や深夜の出勤があるけれど、季節や時間帯に関係なく道路が通れるのか?このあたりはもう少し地元の方にお話を聞いてみたいです。

黒田の家の他に、外からだけど山国(車で10分程のお隣の地区)の空き家も見せてもらうことができました。こちらは学校が歩いて行ける距離にあり、京北の中心部にも近く、適度に便利な印象。とても趣のある佇まいで雰囲気が良くて、それほど改修せずすぐにでも住めそうな感じが気に入ったのだけれど、視界に入る家の数が黒田とは違い、思い描いているような「田舎」とは違うかな?とも思いました。

そして帰宅途中は細野(京北で最も市内中心部に近い地区)に売りに出されていた物件を見に寄りました。図面ではすごく好印象で、通勤にも便利だろうと思っていたのですが、排気ガスの匂いが苦手な子ども達のことを考えると、国道沿いの交通量が多いのが気になりました。

今までは住む場所を選ぶ時には職場へのアクセスを第一に考えていたけれど、次の引っ越しは違います。
職場ありきの住まいではなく、住むところによっては仕事を変える覚悟もしています。
・子どもをどこで育てたいか?
・私たちがどこで生きていきたいか?
このことをしっかり見つめ、じっくり考えたいと思います。