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第1回リノベーションワークショップを行いました。

10/22(土)は、黒田の空き家にて第1回リノベーションワークショップを行いました。
有志のボランティアさんと黒田の方々を合わせて約20名が集まりました。
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自己紹介をした後は黒田屋さんから地域の紹介や、プロジェクトのお話など。
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空き家とその周辺を見てもらいます。
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その後は黒田を中心に京北産のお野菜をたっぷり使ったご飯作り。大人数でするとあっという間にできますね。
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途中、こんな立派な舞茸の差し入れが…!
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「舞茸って土にできるんや~」と驚きながら下ごしらえをして、京北産野菜たっぷりの豚汁に入れました。
味付けの舞茸も事前に戴いていて、こちらは黒田の新米と一緒に炊いて舞茸ごはんに。
どちらも美味しくいただきました。

こちらはとれたての黒豆の枝豆。
大粒でプりっとしていて、食べ出したら止まらない美味しさ。
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その他のメニューは、ピーマンとじゃこの炒め物、きゅうりの中華風ナムル、人参葉の胡麻和え、広河原のしば漬けなど。
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男性陣がてきぱきと握ってくれた黒田の新米で作ったおにぎりもあっという間になくなりました!
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ちょうどこの日の朝にNHKで京北をクローズアップした番組が放映されていたということで、お昼ご飯を食べながら録画を見せていただきました。
京北には私が知らない魅力がまだまだあるんだなぁ…
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こちらの番組の詳しい内容はNHKのHPでも紹介されています。
NHKえぇトコ「すべてが現役!元気は山の贈りもの ~京都・京北~」
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/eetoko/past/20161022.html#now_program

この空き家がずっとずっと現役で人を迎えられるよう、私も生涯現役で、楽しいこともしんどいこともひっくるめて京北暮らしを楽しみたいなと思いました。

午後からはいよいよワークショップ。
畑チームと庭チームに分かれて2時間ほど作業をしました。
まずは地元農家さんを講師にお招きして、黒田の農業事情のお話を聴きます。
畑には柵がしてあるけれど、獣害はやはり深刻です。
鹿は2メートルくらいの柵も飛び越え、猪は突進して柵を突き破って侵入してくるのだとか。
人の営みである農業を存続させるためにも人口の維持は地域の課題となっているようです。
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畑チームは畑の手入れを。
雑草が生えっぱなしだった畑を前日のうちに機械で耕して下さっていたので、いつでも作付ができるよう、そして雑草が生えないようにマルチシートをかけるという作業でした。
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農具の扱いも難しいと思うのですが、農家さんからも「初めてとは思えない、筋が良い」とお褒めの言葉をいただき、こんな立派な畑ができました!
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庭チームは、国道からも一番目につく中庭の大きなユズリハを中心に、その他植木の剪定、雑草を引き抜いたり…
植木屋さんが来て下さっていたので、初めての人も教えてもらいながら木を切っていきます。
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モサッとしていたユズリハがこんなに大変身!
before
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after
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作業前後でこんなにも見違えるとは!
スカッとしたお陰で日光がよく入り、中庭も座敷も以前より明るくなりました。
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ハサミの使い方を教えてもらい、高枝切りに初挑戦。
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葉っぱや枝が山のように集まりました。
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汗を流した後は自家焙煎珈琲で一服しながら一人一人感想を話していただきました。
おやつはウッディ京北で購入した、お米のクッキーと京北みそのカステラ。
そして茹でたてのホクホク黒田産さつまいも。
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初めてのワークショップということで、私自身どういった流れで進めていけばよいか等分からない部分も多かったのですが、みなさん意欲的に動いて下さったおかげで、畑と庭が一目で変わり、大きな達成感を得ることができました。
途中で地域の方が顔を出して下さったり、事前準備でも大いにお世話になり、このワークショップを通じて地域と繋がることができたと感じています。地域ことを何も知らず、知り合いもほとんどいない状態で移住するのは不安だけれど、少しづつ顔を合わせる機会を持たせてもらうことで、「ここなら安心して暮らせそうだ。安心して子育てできそうだ」と、自信に変えることができます。

自分達が住むための家の改修ではなく、地域の資産であるこの空き家を活用するための改修なのだと改めて感じました。手入れが必要な部分はたくさんありますが、この空き家を「里の駅」としてたくさんの人に利用してもらうための小さくも確実な第一歩が踏み出せたと感じています。
参加者の皆様、準備にご協力いただいた地域の皆様をはじめ、関わって下さる全ての方への感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。